不況が続く中、転職や「手に職を」と考える人
が多く、働きながら学びたいという声がたくさん
寄せられました。
「勉強はしたいけど、今の仕事を辞めてしまうの
は不安。。。」
そんな方に仕事を続けながら、安心してじっくり
勉強していただきたい!
一生使える専門能力・技術を身に付けませんか?
「トリマー」や「動物看護士」という職業はこれから
のあたなにとって強い味方になってくれるに違い
ありません。
夜間の授業も毎月月初めに入学できます!
ひと昔前から「資格」というものが雑誌、媒体等で注目されてきました。終身雇用
神話が崩れた現在近年のリストラ、失業率の上昇と今まで○○大学出身というブ
ランドが通用しなくなりました。
それに伴い、資格というものの選択肢が変ってきたと思われます。
必要とされるのは「語学力・パソコン・プラス専門能力」といわれますが、語学力だ
けでは生きていけません。パソコンだけでも難しい。専門能力だけであれば生きて
はいけます。
最近注目されてきたネイルアーティスト・カイロプラクティクス・フローリスト・アロマ
テラピスト、そしてトリマーと共通していえるのが全て一般のユーザーがお客様。
自分だけができる能力から人に何かをしてあげるという仕事へと変ってきたような気
がします。確かに昔から当たり前のようにある美容師や鍼灸は根強く不況にもあまり
左右されないと聞いたことがあります。
個人投資が少なくなってきて消費意欲が低下気味の現在、一般人の人が何かゆとり
を求めて何かをしてもらうのを望んでいる気がします。「手に職」という専門能力はそれ
だけ魅力があり、力強いものなのです。
【Triming】
 意味:きれいに仕上げる。
     プードル・テリア種など被毛の手入れを絶対に必要とする犬の手入れ。
     トリミングは刈り込むに由来し、ペット業界以外にデザインや写真の世
     界でも使用されています。

【Grooming】
 意味:トリミングより少し幅広い意味で入浴や爪、皮膚などの手入れを含む。

上記のふたつは双方厳密に区別されていないのが現実です。

このTriming・Groomingをし、ペットの短所を隠し、長所を伸ばすのがトリマーと考えられます。専門書・カタロク等に載っているようなスタンダードに基づいた犬は一般にいません。頭が大きかったり小さかったり、胴が長かったり短かったり、足が長かったり短かったり、大きいもの小さいものがいるので、それぞれを技術を駆使してスタンダードの形に近づけていくものなのです。
ただ単に、犬の毛を切るのであれば専門知識・能力は必要とせず、はさみなどは2ヶ月も練習すれば使えるようになります。
しかし、スタンダードに近づくためにはそれなりの技術とちょっとした“コツ”が必要です。
この“コツ”が分かる人が本当のプロトリマーと呼ばれる人たちなのです。
当校では、この“コツ”が分かるように、「1人1頭完全仕上げ」をモットーに指導しています。1頭を自分自身で仕上げることにより、何が良くて何が悪いかを見極める能力が身に付くと思います。この能力を身に付けることができたら、就職・自営をした際に強みになるので、みなさんもこの“コツ”を当校で身に付けましょう!
働きなから学べます!
生き抜く時代を自分の手で!
トリマーという職業を知っていますか?